名古屋のサウナといえば~ウェルビー栄店~

名古屋に遊びに来たけど有名なサウナがあったような?
たくさんお店があるけどどこがおススメなんだろう?

名古屋に遊びに来たらまずは名古屋めし
手羽先にひつまぶし、どて煮やみそかつといった濃い味の名古屋めし達はお酒のお供に抜群の相性を誇ります。
この名古屋めしを楽しみに名古屋を訪れる方がほとんどと言っていいでしょう。
そこで是非お勧めしたいのがビールと名古屋めしを一層旨くするための方法です。
そう、それはサウナです。
今回はサウナの激戦地ともいわれる名古屋でのおすすめサウナ「ウェルビー栄」です。

公式サイトより引用
目次

名古屋のサウナといえば

名古屋には100を超えるサウナが存在するとも言われていますが、数ある中でもダントツの人気を誇る「ウェルビー栄」。
このウェルビーですが、全国に4店舗あり、そのうち3店舗が名古屋市内といったThe名古屋なのです。
数年前まで名古屋の玄関である名駅にも店舗がありましたが、惜しまれつつ閉店となってしまいました。
名古屋にある「ウェルビー今池」「ウェルビー栄」「Sauna Lab」の3店舗はどこも趣向を凝らしたつくりのサウナとなっており、サウナ好きなら一度は訪れたい施設です。
その中でも一番人気であろう「ウェルビー栄」は本場フィンランドのサウナを再現すべくこだわった施設づくりがなされています。

サウナは何種類?

まず気になる料金は以下の通りです。
そこそこお高いと感じるかもしれませんが、ウェルビーのサウナクオリティを考えるとお安く感じられるのが不思議なところです。

「ウェルビー栄」料金
入館料
2時間
+1時間
ごと
最大料金ナイト
2時間
平日2,000円500円4,000円2,500円
土日祝
特定日
2,500円500円4,500円3,000円

まずウェルビー栄は入口から階段を上り受付を済ますと2階がサウナフロアとなっています。
気になるサウナの数は3種類。
一番オーソドックスな高温サウナは置いといて、まず一番に入っていただきたいのがウェルビーの代名詞ともなる「森のサウナ」
サウナといえば黄色い光がサウナ室に広がる明るいイメージですが、ウェルビーにある「森のサウナ」の明るさは必要最低限といえる落ち着いた空間。
セルフロウリュウも可能となっており、その室内に響く心地よい水の音
疲れた体が癒されること間違いなしです。

公式サイトより引用

またもう一つ目玉となるのは、なかなかお目にかかれない「アイスサウナ」
北極圏に位置する”ラップランド”を再現したマイナス25°の世界。
通常の水風呂ももちろん楽しめますが、このアイスサウナの中にある水風呂の温度はなんと約2°とまさに氷点下の空間。
サウナで火照った体をきゅっと引き締め、その後のととのいを更に気持ちよく。
ウェルビー栄でしか味わえない本場フィンランドの世界を是非体験してみて下さい。

公式サイトより引用

休憩スペースは広い?

サウナで汗をかいた後は水風呂で体を締めたい。
ウェルビー栄の水風呂は2種類ありますが、注目はぬるい水風呂
温度は約25°と温水プールのような気持ちよさに、なんと水風呂にデッキチェアが沈んでおります。
このデッキチェアに座って体が浮くような感覚を味わうのもウェルビー栄の醍醐味です。

そして水風呂を出た後は、ゆっくりと静かにととのいたい。
ウェルビー栄ではこの欲望を有り余るほど満たしてくれます。
サウナ→水風呂を終えた後は是非ともこのととのいスペースへ。眼を瞑ればまさにそこはフィンランド。
見事なまでにフィンランドの森林浴を再現したこの休憩スペースでは毎日の体の疲れ、心の悩みをすべて解決してくれます。
心も体もリフレッシュしたい時はこの「ウェルビー栄」がおススメです。

公式サイトより引用

サウナを出た後はゆっくりと名古屋めし

「ウェルビー栄」はサウナを出た後のRest Areaも楽しみたいスペースです。
3階に上がると清潔感のある空間が広がります。
また、立ち飲みスタイルのSuna Barもあり、乾いた体に美味しいドリンクを。
受付から精算まで余すことなく楽しめるサウナ「ウェルビー栄」は地下鉄栄駅から徒歩5分です。
快適すぎて帰宅するのが面倒になってしまった方は宿泊もできます。
無料の朝食バイキング付きのお得感ありです。

公式サイトより引用
”ウェルビー栄” 基本情報

営業時間  5:00~24:00   
サ室温度  85°~92°:-25℃ /他多数
料金    「平日」
      入館~2hまで2,000円
      以降は1h毎+500円
      「休日」
      入館~2hまで2,500円
      以降は1h毎+500円
アクセス  地下鉄栄駅より徒歩約5分 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次